ようこそ、いらっしゃいませ。 渋温泉 いかり屋旅館へ。
予約・お問い合わせ ℡:0269-33-3168 ( 8:00~20:00 )
創業100余年(明治末創業)、木造3階建の純和風旅館です。
渋温泉中心部にあり、渋温泉名物「九つの外湯めぐりに」最適です。
日本の古きよきもてなしの伝統を守り、小さな宿の素朴な味とぬくもりを
大切に大切にしています。
お食事は手造り料理専門の宿として、旬の食材を中心にお楽しみいただけます。
木造建築ならではの木のあたたかなぬくもりと温泉で、心(芯)までポッカポッカ。
どうぞ、お気軽にお越しください。
いかり屋の歴史
いかり屋は、明治の終わりより六代目当主の妻が宿を営み始めました。それまでは、渋特有名産きゃらぶきを製造販売しておりました。大正時代に宿を建替え、その木造3階建ての建築が現在に至っております。 この建物の棟梁は、いかり屋の分家である 片桐氏によって建立されました。
後に昭和に入り、その息子さんにいかり屋館内を手直ししていただきました。 館主と棟梁との話合いにより、いかり屋の「い」の字を 「 井 」 にたとえたデザインを取り入れることを決め、館内には、それをいくつか組み合わせたりなどしたデザインが各所にございます。 ご来館されましたら、いろいろと見つけてみてください。
宿名「いかり屋」は、当初「碇屋」と書かれておりました。舟の錨は、物にかけて引き寄せたり、つなぎとめる意味であります。それを宿におきかえ、宿に引き寄せたり、滞泊していただきたいという願いをこめてこの宿名にいたしました。
いかり屋は、明治の終わりより六代目当主の妻が宿を営み始めました。それまでは、渋特有名産きゃらぶきを製造販売しておりました。大正時代に宿を建替え、その木造3階建ての建築が現在に至っております。 この建物の棟梁は、いかり屋の分家である 片桐氏によって建立されました。
後に昭和に入り、その息子さんにいかり屋館内を手直ししていただきました。 館主と棟梁との話合いにより、いかり屋の「い」の字を 「 井 」 にたとえたデザインを取り入れることを決め、館内には、それをいくつか組み合わせたりなどしたデザインが各所にございます。 ご来館されましたら、いろいろと見つけてみてください。
宿名「いかり屋」は、当初「碇屋」と書かれておりました。舟の錨は、物にかけて引き寄せたり、つなぎとめる意味であります。それを宿におきかえ、宿に引き寄せたり、滞泊していただきたいという願いをこめてこの宿名にいたしました。
お知らせ
・2013/06/02 モンスターハンター×渋温泉 ハンター宿泊プラン&素泊まりプランご予約受付中!!
・2011/06/03 各種宿泊プランを更新いたしまし。詳細はこちら。
・2011/06/01 今年は早い訪れです。ホタルが渋温泉でご覧いただけます。
夕食後に、渋温泉共同駐車場横の公園にお出かけください。
・2013/5/31 地元産のふきで、伽羅ぶきを作りました。 自家製の手間暇かけた逸品。
これからのお料理のあしらいに仲間入りです。 どうぞ、お楽しみに。
・2011/09/26 木がかれるのを待つこと2年。当館1F、もやい処の囲炉裏が高くなりました。